ホルミシス効果の働きとは
ホルミシス効果の働きとは
ラドンガスを呼吸で肺から取り込み全身へ浸透すると、細胞の活性化、免疫力の向上、老化防止、美容や健康などのホルミシス効果が得られます。副作用がなく安全な療法として期待されています。血行がよくなりマイナスイオンも大量発生で、心身共に癒し効果が注目されています。
ラッキー博士が提唱したホルミシス効果とは
ホルミシス効果により細胞が活性化
低線量の放射線にあたると、放射線の電離作用によって低線量が通過した付近には何兆個もの電子やイオンが作られると同時に少量の活性酸素が発生します。この活性酸素は細胞から各種酵素やホルモンなどを作り出し、免疫の活性反応を進行させます。
生体は、活性酸素の害などに対し最善を尽くして生きようとする適応能力があり、これによって生体防御や免疫物質などが多く作られると考えられている。ホルミシス効果によって身体の中に眠っている自然治癒力を高め、病気や老化の原因を抑え人間本来の免疫力を高めます。寿命延命、老化防止、免疫力の増加、癌予防、美肌対策などさまざまな効果に期待がよせられております。
人体によって一番必要なホルモンや酵素が活性化
■薬で不足分を補うよりも、低線量放射線を受けることによってその人の必要なホルモンや酵素を自らの身体で作り出すことができるようになると大学の研究で発表されました。
■低線量の放射線によりガン抑制遺伝子P53が活性化しました。
マウスの全身に少量の放射線を当てた後、6時間後にはガン抑制遺伝子p53が活性し、ガン抑制電子p53のつくるタンパクが各臓器の細胞内で飛躍的に増加することが発見されました。これにより、低線量放射線はガン抑制遺伝子p53を活性化することがわかりました。
■活性酸素を抑制する抗酸化酵素SOD、GPxが増加しました。
放射線ホルミシスの効果で活性酸素を除去する抗酸化酵素であるSODやGPxなどが活性化することがわかりました。活性酸素はガンになる原因ともいわれますが、SOD(抗酸化酵素)が充分身体にあると、活性酸素を水と炭酸ガスにして体外に出すことができます。このような酵素類も放射線ホルミシスの効果によって、活性されるということです。
SOD抗酸化酵素
■万病の元凶といわれる「活性酸素」と活性酸素を抑制する「SOD(抗酸化酵素)」
病気や老化の原因といわれる「活性酸素」と、活性酸素を抑制する「SOD(抗酸化酵素)」のバランスによって私達の健康が保たれています。環境汚染のほか、食品添加物や個人のストレスなどの様々な理由により、活性酸素が過剰に発生するため、元々体内で作られるSOD(抗酸化酵素)だけでは間に合わないのが現状です。そのため、SOD(抗酸化酵素)を飛躍的に活性させるホルミシスが大変効果的であると考えられます。
ホルミシスで低体温化を防ぐ
■近年日本では、冷暖房にあたったり、冷たい飲料水を飲むなど現代の生活習慣による低体温化で免疫力が低下しています。
もし体温が1℃下がったら・・・?
・免疫力は37%低下!
→風邪や病気にかかりやすく、治りにくくなる
・基礎代謝は12%低下!
→1日200kcal~500kcalの代謝が低下し1ヶ月で体重が1~2kg増える
・体内酵素の働きが50%低下!
→栄養の消化だけでなくエネルギー生産力も低下する
・ガン細胞は低体温を好む!
→35℃を最も好み、39.3℃で死滅する
低体温は万病の元といわれ、酵素の働きが悪くなる。
統計によると日本人の3人に1人はガンで死亡しています。
日本人の主な死因を円グラフであらわしたものです。これを見ると全体の3割をガンが占めていることがわかり、年代別死因では中年層以降でガンがトップになっています。
悪性細胞へ変化するきっかけは誰にでもあります。
発ガン性を持つ化学物質が直接体内でガンを引き起こすのかというと、それは意外と少ないようです。むしろ、この化学物質が体内で炎症を引き起こすときに「活性酸素」という物質が細胞の遺伝子を傷付け、これによりガンの発祥となるようです。
ホルミシスによって体内の酵素が活性化し、体温調節が安定します。
ストレスや気疲れ、メンタル面でも
室内を28~30℃に保ち自律神経を整え、心身共にリラックスできます。流れる汗もサラサラで、筋肉を緩め血液の流れをよくし、神経系統の調整、疲労回復、活力増加などの一般的な効果も期待できます。
ホルミシスルームは健康はもちろんダイエットや美容にも効果的!
ラドンの自然放射線により各細胞に刺激を与え活性化させ、活性酸素を抑制し、しみ・しわを防止、美肌効果、免疫力の増加、老化防止、ガン予防、防更年期障害解消に期待できます。また新陳代謝をよくし、体脂肪を減らしダイエット効果など身体が温まって、夜ぐっすり眠ることができ不眠症にも最適です。